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iPhoneの耐水機能が劣化する?再施工できます!
[2021.01.18] スマホスピタル天王寺
iPhoneの機能の中で「耐水機能」があるのはご存知でしょうか?
正式には発表されていないですが、iPhoneのシリーズでは「iPhone6s」、「iPhone6splus」も耐水性能があります。
最新のiPhoneでは12ProMaxはまでの本体が正式発表しているのでiPhoneは水濡れが強いということがわかります。
iPhoneの耐水機能は、真水に入れて何分間耐えれるか、その時間が長いほど耐水機能が強いということが言えます。
しかし、iPhoneの耐水機能はずっと強いというわけではないのはご存知でしょうか?
iPhoneの耐水はどのようになっているのか、劣化するのかご紹介させて頂きます。
iPhoneはどのように耐水機能があるのか?
iPhoneの6s以降の本体の画面とフレームの間に粘着のテープがついています。
この粘着のテープが耐水機能のテープになっており、iPhoneX以降の本体は従来の本体より粘着質が強いため水の侵入がしなくなっています。
しかし、スピーカー部分からの侵入もあるので絶対に水は防ぐことはできませんので、できるだけ水には入れないようにしてください。
さらに、実験では真水の時なので、塩水であったり、洗剤が入っている水は非常に弱いので注意です。
フレームのふちに貼っているのが耐水テープです!
耐水機能は劣化してしまう?
iPhone修理の受付時、皆様にお伝えさせて頂くときに耐水機能は劣化しますとお話しをさせて頂くと皆様驚かれるので、ご紹介させて頂きます。
上記でも記載させて頂きましたが、耐水機能は粘着テープで防止できていますが、このテープは経年劣化しています。
iPhoneは、使っていくと本体が熱を持ったり、夏場になると本体の温度が上がります。
その影響で、内部のテープは溶けてしまうので耐水性が下がってしまいます。
劣化してしまった耐水機能のシールはこのように↓
ふちにきれいについていた粘着のテープはなくなってしまっています。
このようになってしまうと画面とフレームの隙間から水が入ってしまい水没してしまいます。
その為、iPhoneの耐水機能は永遠ではないのがわかります。
iPhoneは耐水になっており、決して水を防止するという本体ではありません。
購入当時の本体では耐水は強いので問題ないことでも長年使っていると次第に劣ってしまうので、できるだけ水には入れないようにしてください!
当店の修理の場合は、修理代金とは別に耐水テープの販売も行っているのでお気軽に当店スタッフにお申しつけくださいませ!
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