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バッテリー修理について
昔使っていたスマホを取り出したら起動しない・・・どうすればいいの?
[2019.05.21] スマホスピタル天王寺
カテゴリー:バッテリー修理について
スマートフォンが普及しだしてもうずいぶん経ちますね。
もうお手持ちのスマホが二代目、三代目の方も多いのではないでしょうか?
どんどん新機種も発売され、新機能や利便性から乗り換える方も多いらっしゃると思いますが
機種変更時に少しでも安くするために、本体を下取りにだす方も多いですね。
しかしWi-Fiにさえ繋げば昔の端末でも
Youtubeをみたりネットサーフィンをしたりすることは出来るわけですから
お手元に置いておきたい!という人も徐々に増えてきています。
いざ機種変更後、サブ機として昔の端末を使おうとおもっていても
なかなか使いだす機会もなくそのまま数か月・・・
やっとの思いで使おうと発起したものの起動しない!
ということが割とあります。
なぜ以前は使えていたスマホは使えなくなってしまったのでしょうか?
スマホは放置していると使えなくなってしまうことがある?
まず、起動しなくなる原因として一番多いのはバッテリーの劣化です。
バッテリーが劣化してしまうと電力をためることすら出来なくなってしまうので
ケーブルを繋いでいる間しか起動できなかったり、既に起動すらしなくなってしまうことがあります。
では次に、どうして使用していなかったのにバッテリーの劣化が起こってしまったのでしょうか?
ずばり、バッテリー自身の防衛システムによって劣化してしまうのです。
その理由を詳しくお話ししていきましょう!
バッテリーを0%で放置するとキケン!
スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは
繰り返し充放電することで劣化していくのは有名なことですが、
実は0%の状態で放置することでも劣化してしまうのです。
正確に言うと劣化ではなく、リチウムイオンバッテリーが自分を守るために充電出来なくしてしまう状態になります。
リチウムイオンバッテリーの中身であるリチウムは、非常に反応性の高い物質なので
少しの衝撃や水に付けるなどでも反応してしまいます。
最悪の場合、発火や爆発などが起こってしまいますがそれを防ぐための保護回路というものが存在します。
保護回路が働くと充放電できなくなってしまいますので、起動ができなくなってしまいます。
この保護回路はバッテリーの残量が0%のまま放置することによっても働いてしまいます。
使用していなかったスマホが起動できなくなってしまうのは
この保護回路が働いているせいなのです。
復活させるにはバッテリーの交換を!
実は保護回路を解除する方法もあるそうなのですが、非常に高度であり
リチウムイオンバッテリーは扱い方を間違えると非常に危険なため
あまりおすすめはできません(´・ω・`)
手っ取り早いのは、バッテリーを交換することです!
スマホのバッテリーは以前のガラケーのように
裏蓋を外して取り換えるだけという単純作業ではなくなってしまったので
専門業者にお任せすることをおすすめします。
スマホスピタル天王寺店でのバッテリー交換なら
最短30分~で基本的にデータもそのままでのお返しなので
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