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iPhone水没修理について
iPhone 知らないうちに水没、そんなことにならないように事前対策を
[2020.02.01] スマホスピタル天王寺
カテゴリー:iPhone水没修理について
iPhone7以降、耐水機能が付いていますがこの耐水機能を防水機能と勘違いされている方がとても多いんです。
そもそも耐水機能とは、名前の通りに一定の水圧に耐えることが出来るという機能ですが
実際に使用していてiPhoneを水に落としてしまった、そんな時って勢いをつけて引き揚げますよね。
引き上げの際にどうしても水圧の変化が起こってしまい、内部に水が浸入してしまうという事態になってしまいます。
そしてやっかいなことに、この耐水機能も時間が経つにつれてバッテリー同様、劣化してしまいます。
1年以上使用している方であれば耐水機能も劣化していると考えて良いでしょう。
というのも、耐水機能としてうたっているパーツはゴムで出来ているパッキンです。
そのパッキンが、日本特有の四季によってどうしても影響されてしまうことから
基本的に夏→冬を越したiPhoneは耐水機能は衰えていると考えても良いでしょう。
耐水機能は取り戻せる?
劣化してしまったものはバッテリー同様、取り換えないと復活しません。
ただ、中に貼りつけられているパッキンは、修理店などで販売されていますので
劣化が気になる方であれば再度貼り付けるということができます!
もちろんなんの修理もなくパッキンのみ貼り付けることも出来ますが、どうせなら
バッテリー交換等、修理と一緒に施術してあげることでiPhoneへの負担も減らすことができます。
画面が割れてしまっていると水は侵入してきます
少しの画面割れだったとしてもその割れ目から水分は入り込みます。
元々耐水機能が付いているiPhoneでも画面や背面ガラスが割れているとなると元々の効力さえ
無くなってしまいます。
割れないような対策を
画面・背面共に割れないように使うにはやはり画面を守ってくれる保護フィルムや
ガラスコーティング、背面共にを守る為にもケースをつけるなどの対策が必要となります。
iPhone本体が大きくなってしまうのが嫌だ、フィルムを貼っている感じが苦手など
さまざまな意見もあると思いますが、自分自身の大切なiPhoneはしっかり守ってあげるようにしましょう。
水場での使用時は??
通常通り生活していると、どうしても水を使用する場面が出てきます。
ここでどれだけiPhone本体を守ってあげれるかという話になりますが、水分の多い場所であれば
ジップロック入れての使用、濡れた手で触らないようにするなど細かい対処で水の侵入を防ぐことができます。
万が一水没させてしまった時は
水抜きをしないといけないと思ってドライヤーなどで乾燥させたりiPhone本体を振ったりと
いろんなことをしたがりますが全てその行動はNGです✖
もし、水の中に落としてしまった!なんてことがありましたらそのままの状態で修理店に
持ち込みましょう。
電源を入れたり、充電ケーブルに差し込むなどの行為は危険です
ショートの可能性が高まりますので絶対にやめましょう!
当店スマホスピタル天王寺店では水没させてしまった場合の水没復旧作業も承っております!
まずはお気軽にご相談くださいね!
~大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅下車後徒歩3分~
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル天王寺の詳細・アクセス
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