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困ったときは
iphoneで画面酔いする前に!
[2015.11.23] スマホスピタル天王寺
カテゴリー:困ったときは
iphoneではiOS7へのアップデート時にデザインそのものが一新されました。
そのiOS7では壁紙を傾きによって動かし立体的に見せるという視差効果というものが導入されたのですが、このiOS7の動きで、酔う人が続出しました。
これはいわゆる3D酔い、デジタル酔いと言われるものです。
画面酔いしないように対策(明るい場所で目を離して操作)することもできますが、いちいちiPhoneの使用状況を限定されてはせっかくの利便性が損なわれてしまいます。
ですが、実は設定ひとつでこの現象を避けることが可能です。
その設定とは視差効果を減らすという項目をオンにする、たったこれだけです。
具体的には設定アプリを開き、一般という項目からアクセシビリティという項目をタップします。
その中に視差効果を減らすという項目があるのでいじればいいだけです。
これによってホーム画面の壁紙の動きだけでなく、フォルダを開く際やアプリを起動した際のアニメーションも抑えられるので画面酔いを避けることができますし、ちょっとした体感速度も向上します。
もし、iOS7以上をお使いで画面酔いにお困りならば試してみるといいかもしれません。
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