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困ったときは
iPhoneの電源が入らない!?もしかして生きてるかも!!
[2018.12.04] スマホスピタル天王寺
カテゴリー:困ったときは
スマートフォンなどの電子機器は精密機器の為、壊れるときはいつも突然です(´・ω・`)
壊れる前のきっかけとして一番多い故障の内容が「端末の落下」です。
画面のガラスは性質上、固い場所に落とすと割れてしまう可能性は高く、落とすスピードやあたり所によっては簡単に
割れてしまうおそれがあります。
iPhone8以降の端末が背面もガラスのボディになりましたが、背面が割れてしまうと
パーツがないので交換ができなくなります。(;´・ω・)・・・
せっかくの耐水機能も画面が割れている場合は期待できるものではありません。
しかし、新品でもガッツリ濡れてしまうと水没してしまいます。
スマートフォンは完全防水ではないことへの理解が必要です(´・ω・`)
スマートフォンのガラスが割れてしまうと!?
端末のガラスが割れてしまうと一体どんな故障に繋がるのでしょうか?
ガラスにはタッチセンサーといわれる機能がありますが
割れた段階では操作が出来るケースも多いですが、時間の経過で液晶にまで影響が出ることも多いのです(´・ω・`)
液晶が損傷してしまうと、、、
液晶に線が入ったり、画面の操作ができない、むしろ勝手に動く等の症状に繋がります。
破損の状況に寄りけりですが、ガラスの割れたままの使用は次の故障や本体の故障にまで繋がってしまうかも・・・
中でも多いのが、画面が真っ暗でも音は鳴る症状ですね、、、
この症状になってしまった際に改善されるのでしょうか?
iPhoneの画面は真っ暗でも着信音は鳴る症状は改善するのか!?
iPhoneの画面が真っ暗でも音は鳴る症状、、、
原因はどこにあるのでしょうか?
画面が真っ暗でも音は鳴るので本体側は正常に起動している可能性は高いですね(*_*;
本体側は起動していますが、映像表示部分が故障してしまっているので何も映らなくなってしまっているのです(T_T)
ということは画面のどこかのパーツが不具合を起こしてしまっているのですが、、、
それがどこになるのか、、、
答えはバックライトにあります!
バックライト?
と思われる方も多いと思います。
簡単に説明しますと、
iPhone8以前の機種とiPhoneXRは液晶ディスプレイになります。
液晶ディスプレイは大まかに4層から構成されています。
上から
ガラス→タッチセンサー→液晶→バックライト
になります。
液晶単体では光らないのです。
液晶の後ろから強力な光を当てることでディスプレイが
正常に表示されるのですが、、、
このバックライトが故障してしまっていると
画面が真っ暗になってしまうのです(T_T)
iPhoneのバックライトは修理出来るのか?
ではでは、このバックライトの修理が出来るのか?
というところですね(>_<)
スマホスピタル天王寺店ではもちろん可能なんです!
iPhoneの画面交換修理の詳しい内容はこちら!
→画面交換修理!
実際の修理事例はこちら!
当店の修理はパーツ交換修理と言われる修理で
本体基板以外のパーツの交換し、今出ているパーツの交換作業によりデータをそのままでのお返しを目的としております。
なので、画面が真っ暗のままで修理にお持ち込みいただいたとしても
基本的には、真っ暗になった時の状態でお返しが可能なんです!
しかし破損の状態によってはデータの抜き出しすらもできない状態の可能性もありますので
普段からのバックアップは欠かさないようにお願いいたします( ゚Д゚)
大事なデータを守れるのはご自身です。
電源の入らない端末でもできるだけの修理はさせていただきますが
本体の基板が死んでいると修理ができない可能性もございます。
ガラス液晶の修理以外にもバッテリー・充電口の交換も必要な際は
在庫があれば即日修理も可能です(´・ω・`)
修理内容に合わせてご相談くださいませ!( ゚Д゚
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