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iPhone以外の修理について
【Nintendo Switch】ジョイコンアナログスティックは壊れやすい?
[2019.03.20] スマホスピタル天王寺
カテゴリー:iPhone以外の修理について
ポケモンシリーズの最新作、”ポケットモンスターソード/シールド”がついに発表されましたね!
プラットフォームはNintendo Switch。新たなキラータイトルの出現により、Switchを買い求める人がまた増えそうです。
任天堂switchは故障しやすい?
任天堂switchをお使いの方でしたらお分かりだと思うのですが、故障しやすい!と言う点はよく指摘されています。
本当によく言われています…
スマホスピタルではゲーム機の修理も承っておりますが、実際のところ、他のゲーム機と比べてもSwitchの不調に関するお問い合わせは非常に多いと感じています。
中でも、ジョイコンの故障・不具合のお問い合わせ件数が圧倒的に多いですね…
というわけで、今回は任天堂switchのジョイコンの不具合についてお話しします!
どんな症状が多いのか?
ジョイコンの不具合といっても色々ありますが、中でもアナログスティックの不具合が一番多いですね(>_<)
アナログスティックってなに?という方もいらっしゃると思いますので軽く説明しますと、コントローラーにくっついている、ぐりぐり動かせる黒い棒状のアレです。
主な症状としてよく伺うのは
・キャラクターが勝手に動いてしまう
・上のゴムが取れた
・押し込みができない
などなど。
原因ははっきりしていない(任天堂も詳しい情報を公表していないようです)のですが、とにかくアナログスティックは耐久度が低く寿命が短いパーツのようで、それほど力を込めずに丁寧に扱っている方であっても、いつのまにか壊れてしまっているケースも大変多く見られます。
スマホスピタル天王寺店までお持ち込みいただければ、アナログスティックの交換修理を行うことができます。
最短15分~30分程度で修理できるのですが、「実は故障ではなく、一時的なセンサーの不調だった」という例もあります。修理に持ち込む前に次の方法を試してみると、意外と簡単に不調が改善できるかも!
故障かな?と思ったら、”スティックの補正”を試すべし!
スティックの故障が疑われるとき、まず行うべきなのは「スティックの補正」
Switch本体の設定からこの作業を行うことで、アナログスティックのセンサーのずれを修正することができます。一時的な不調ならばこれで元に戻りますし、そうでない場合は物理的な故障である…という判断基準にもなります。
スティック補正の方法は、本体のホーム画面から
設定>コントローラーとセンサー>スティックの補正
を選ぶだけ。あとは画面の指示に従って操作すればコンピューターが自動で補正を行ってくれます。
ここで注意点が一つ!
スティックの補正を行うためには、はじめに不具合のあるアナログスティックを押し込む必要があります。
この時点で押し込んでも反応がない場合、ほぼ確実に物理的な破損が起こっているため、新しいジョイコンを購入、もしくは修理に出す必要があります。
先ほども触れた通り、スマホスピタル天王寺店ではSwitchのジョイコン修理も承っております。
アナログスティックの交換修理ならば30分前後でお返しできるため、メーカー修理よりも圧倒的に早いですし、新品のジョイコンを買うよりもコストは安く済みます。
よほど破損の酷いジョイコンでない限りは、修理を検討する方がお得ですよ!
実際の修理事例はこちらを確認!
→任天堂switchでキャラクターが勝手に動く症状で和泉市からお越しいただきました!
皆様のご来店をお待ちしております( `ー´)ノ
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